柿

今日は文化の日。祝日なので、家族のほとんどは仕事も学校も休みだった。長男の高校はオープンスクールがあったので、彼は「出勤」しなければならず、妻は午後に授業を見学しに行った。

昨日の朝、起きた途端に片頭痛に襲われた。そう頻繁になるわけではないが、なるときはたいてい長い一日の終わりで、疲れているときや、パソコンの画面を長時間見続けたときだ。起きてすぐに始まったのは初めてで、これが新たな恒例にならないことを願っている。一応出勤したものの、早々に白旗を揚げ、授業を休講にして家に帰って休んだ。

僕の場合、片頭痛はたいてい二日がかりだ。初日は頭痛、そして二日目は二日酔いのようなだるさが続く。というわけで、昨日はほぼ一日中ベッドで過ごし、今日の午前中もソファでだらだらとボストン・ブルーインズの試合を見ながら、うとうとしたり目を覚ましたりしていた。

今日の大きな成果は、庭の柿の木に残っていた柿をすべて収穫したことだ。木もだいぶ高くなってきたので、上の方の実を取るのはなかなか大変だった。先日、「果物取りカゴ」なるものを買った。上部に爪のような突起がついた金属製のカゴで、理論上は熟した実を枝からもぎ取れるらしい。長いプラスチックのパイプの先に取り付けてみたが、最初はあまりうまくいかなかった。結局、左手に果物取りカゴ、右手に伸縮式の高枝切りばさみという組み合わせで、なんとか大部分の柿を収穫することができた。残念ながら、かなりの数がカゴに入らずに下の歩道へ落下し、救いようがないほど割れてしまった。

我が家の丸々と太った柿の一部。
我が家の丸々と太った柿の一部。

うちに植えたのは渋柿なので、この状態では食べられない。皮をむいて干すと、中がとろりとした、とびきり甘いしわしわの実に変わる。干し柿はこちらでは冬の定番で、この時期になると、ベランダやカーポートなど、雨のかからない場所に吊るされているのをよく見かける。今年は食べられそうな柿が30個ほど取れたので、数か月後に干し柿をつまむのがとても楽しみだ。

秋もいよいよ本番に差しかかり、今日はとても気持ちのいい一日だった。空にはいろいろな種類の美しい雲が広がり、山々も少しずつ色づき始めている。

先ほど触れた美しい雲と、少し色づいた山々。
先ほど触れた美しい雲と、少し色づいた山々。

午後は海までドライブした。海がこんなに近くにあるのは本当にうれしい。これは美川漁港の入り口にある突堤で、本当は立ち入ってはいけない場所だ。ただ、フェンスの一部がめくれている。この写真はかなり気に入っている。

禁断の一枚
禁断の一枚
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